『LINEウィンドソウル』ってこんなゲーム!
『LINEウィンドランナー』の製作陣がお送りする新作が、いよいよ今秋配信開始!
世界累計2200万ダウンロードを記録した大人気作を手がけたスタッフが、今度はどんな作品で楽しませてくれるのか。いやがうえにも期待が高まる……!
ゲームギフトではそんな『LINEウィンドソウル』の見どころを、気になる要素ごとにお伝えしていきたいと思う。
奪われたクリスタルを取り戻せ!
王道ファンタジーの見応えあるストーリー!
クリスタルによって創られた祝福の世界“クリスタロス”――。
そこに伝わるクリスタルの1つ、“ダーククリスタル”が何者かに奪われてしまった!
その“ダーククリスタル”の手がかりを追ったクロエも事件の張本人、マゴスに捕まってしまう。
この画像で言うとマゴスの後ろでフワフワ浮いているのがクロエさん。
というワケで、ダーククリスタルの奪還+クロエの救出が本作序盤の目的だ。色々すっ飛ばして紹介しているが、おおよそのストーリーはこんな感じ。
シリアスっぽく見えるが、そのぶん(?)キャラの性格はゆるめ。
アンデッド系モンスターが苦手なレオ、方向音痴な姫・スカーレット、拷問(されるのが)好きというカイリなど、メインキャラクターたちの性格がぶっ飛んでいるため、重苦しさを感じさせないのも魅力!
タワーディフェンスの掟破り!?
本陣だって戦えるんです
戦闘はタワーディフェンスとアクションRPGを組み合わせたようなシステムで、ヒーロー(本陣)を守りつつ、勝利条件のクリアを目指すというもの。
画像のように召喚獣を最大5体まで使役しつつ、迫り来る敵を撃破していくのだ。
ちょっと変わっているのが、本作では本陣たるヒーロー自身も移動や攻撃が可能という点。
召喚獣と比べると攻撃力はやや劣るが、味方全体の回復やノックバック攻撃など、特殊なスキルを用いて最前線で戦うことができるぞ。
使用可能なスキルは3つ。新しく手に入れたスキルと入れ替えることも可能なので、プレイヤー次第でヒーローの役割をカスタマイズすることもできるぞ。
召喚獣とともに前線で戦う攻撃的スタイルか、はたまた回復や援護に特化するか…。
本陣が移動可、というタワーディフェンスの掟破りなシステムに伴い、勝利条件もバリエーションが豊富。
敵の全滅はもちろんのこと、制限時間内でのゴールへの到達や特定ユニットの撃破、一定時間生き残る“サバイバル”など、実にさまざまな勝利条件があるぞ。
この中でも制限時間系はちょっとシビア。本陣が移動可能なぶん、ガンガン前進しないと間に合わないことも……!?
このように手応えも楽しめて、飽きさせないシステムになっているのだ!
初心者ミッションでスタートダッシュもカンタン!
最初の目標はレアリティBからの卒業!?
最初に手に入る召喚獣はレアリティBが4体、加えてお試しガチャでのレアリティAが1体という陣容だ。
このうちレアリティA以上の召喚獣は戦闘中にスキルを発動することができるのだが、これがなかなか強力!
エフェクトも派手なので、序盤はレアリティAの召喚獣を揃えることが目標になるだろう。
とは言っても、実はその目標もすぐにクリアできるかも…!
本作では特定条件の達成によって報酬が得られる“ミッション”要素があるが、初心者用ミッションを全て達成すると、なんとルビー250個を入手可能なのだ!
このルビー250個はガチャ10回分に相当し、さらに10連続で回せば1回分サービスされるので、実質11回ぶんのガチャが可能というわけだ。
一部のステージでは召喚獣が手に入ることもあるが、ややレアリティが低いため即戦力にするには厳しめ。
強力な召喚獣を手に入れるにはやっぱりガチャが一番手っ取り早いので、ひとまずは初心者用ミッションのクリアを目指そう。
もっとも、それまでにもステージクリア報酬としてルビーが手に入るので、これをどう使うか…!
後で250個手に入ることだし、とりあえず回しちゃう!?それとも我慢する?すべては君次第だ!
次回は召喚獣の強化や進化など、パーティの強化方法について解説するぞ!