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『バンドやろうぜ!』OSIRISヴォーカル高良京役・小林正典さんインタビュー【インタビュー】

※本記事の無断転載を固く禁じます

 

本日よりゲームギフトで『バンドやろうぜ!』ファンページがオープンいたしました!

 

これを記念して、現在リアルバンドとしても活躍中のOSIRIS・ヴォーカル高良京役の小林正典さんのインタビューを、これまでのライブ写真などを交えながらお届けします。本記事の最後にはプレゼント企画もありますので、どうぞ最後までお楽しみください!

 

 

小林正典プロフィール

 

誕生日:11月8日
血液型:O型
出身地:北海道
趣 味:漫画、ゲーム、音楽鑑賞、麻雀、人間観察
特 技:バスケットボール、水泳、スキー
出  演:WEBサイト 「VOMIC 『CRASH』 」 黒瀬桐
スマホアプリ 「バンドやろうぜ!」 OSIRIS 高良京
TOKYO MX他「SUPER LOVERS」
舞台 「ホス探へようこそ」 乙州/「ホスピタル」 タヒチ

 


高良京~OSIRISについて


――高良京を演じることになったいきさつやエピソードをお聞かせください。

 

実は京ちゃんについては、最初はオーディションで歌をやることだけが先に決まっていたんです。そのあと「声の方もやってみる?」と足立プロデューサーにお声がけいただいたのが演じることになったきっかけですね。“役”としてはあとから決まった感じです。

 

――決まったときのお気持ちは?

 

いままで歌をメインでやらせていただいていて、声優の方はあまり多くの経験がなかったんです。ヴォーカル役だし、「たくさんしゃべるんだろうな…大丈夫かな?」と思っていたのが正直なところです(笑)。

 

――京は無口なキャラですが、モノローグでたくさん話しますよね。

 

「心の中でしゃべりすぎだろ!」っていうくらいしゃべってますね(笑)。いまもそうなんですが、まだ自分の中で“心の中の声”と“現実に話しているときの声”の差がしっかりとつけられていないので、そこは今後の課題かなと思っています。

 

――京との共通点や、逆にここは似ていない、というところはありますか?

 

共通点は…ライブのMCも、こうして話しているときもそうなんですが、なにを話しているかだんだんわからなくなってくるんですよ(笑)。話すのが苦手な理由は(京とは)違うと思うんですけど、話すよりも歌の方が伝えやすいと思うのは共通しているなと思います。でももし自分が京ちゃんとまったく同じような感じだったら普段の生活ができなくなってしまうと思うので(笑)、生活するぶんくらいには話せます。

 

――小林さんご自身は、人と話すことはお好きですか?

 

はい。好きなんですけど、なぜか伝えたいこととぜんぜん違う形で物事が伝わったりすることがあるんですよね。子どものころなんかは怒っていないのに怒っていると勘違いされて喧嘩になったりしていました。
京ちゃんも劇中で言ってますが、しゃべると誤解され、しゃべらないと誤解され…って、台本をいただいたとき本当にそうだなあって思いました(笑)。

 

そうやってところどころリンクする部分があって、歌に関しても“100%、京”なのかというとそうではない部分もあるので、自分そのものも歌の中には入っています。そんなふうにいろいろ混じっているから、“生きた声”になっているのかなと思います。

 

 

――最初にゲームのシナリオを録られたのはいつ頃ですか? 

 

かなり早かったですね、ちょうど一年くらい前だと思います。メインストーリーは全部録り終わっていて、追加でドラマCDなどの収録をしていますね。

 

――ゲームのシナリオで好きなシーンや、気に入っているストーリーはありますか?

 

まだ公開されていないのですが、次の曲(OSIRISメインシナリオの4曲目)が解放されるシナリオが好きですね。
ほかのバンドもそういう面はありますが、OSIRISってほぼ“マイナス”からのスタートなんですよ。崩壊寸前の状態から始まっているので、話が進むごとに少しずつまとまりが見えてくるんですね。このシナリオでようやくそれが固まるのかな、と思います。それがあって、さらにその次…っていうのがラストに向かっていくところなのかなと。

 

歌に関しても、一曲目(『Voice』)のときは高良京というキャラクターをぜんぜん知らない状態で、曲からもらうインスピレーションのみでレコーディングしたんです。4曲目にもなるともうシナリオを全部知っているぶん、歌詞の意味がはっきりと自分の中に入ってきたので、歌の中にそこもダイレクトに込めたつもりです。

 

 

――ゲームの中のOSIRISにはどんなイメージをお持ちですか?

 

OSIRISはメインの4バンドの中でも、ふだんのプライベートと音楽に向き合ったときの差が一番激しいバンドなんですよね。4人全員ほぼ天然なので(笑)。天然だからこそその世界に入ったときには周りが見えなくなるというか、音楽に向き合っているときの熱量がすごいんじゃないかなと思います。

 

――もし京とサシで飲むことになったら、どんな話をしてみたいですか?

 

もう少ししゃべった方がいいよ…って、バイト中とか(笑)。あれでは商売になってないって気づいてないんですけど、彼はまだ二十歳の青年なので…。そういう一般的な部分は教えてあげられるかなと思います。
あと、僕は“心のない歌”というのがあまり好きじゃないんですよ。でも京ちゃんはふだん自分の気持ちを表に出さないぶん、歌で気持ちを全力で出そうとしているところが好きです。そこは共感というか、リスペクトしています。

 

 

 

ゲーム『バンドやろうぜ!』について


――ゲームの中で得意な曲はありますか?

 

当たり前ですけどOSIRISの曲は全部知っているので(笑)それなりに得意なんですが、自分がプレイしやすいのはBLASTの曲ですかね。変則的だなと思うのはFairy Aprilかな…。でも全部のバンドが本当に好きで、それぞれに好きな楽曲があります。

 

――どの曲が好きですか?

 

BLASTなら『Objection』、Fairy Aprilなら『スリルを頂戴』…でも『スリル』はとてもじゃないけとフルコンできないというか、楽曲の中では一番難しいんじゃないかなと思います。
あとCure²tronでは『Cutie Tune Up!!』が好きなんですけど、いま挙げた曲は全部カップリングの特別楽曲でしたね(笑)。

 

――曲によってやりやすい、やりにくいがありますよね。

 

ありますね、オレンジ(斜めスライドさせるノーツ)が多いやつは…難しいです(笑)。ちょっとでも早いとダメなんですよね。連続で短いやつが出てくるのとか!

 

――置いてプレイしますか?手持ち派ですか?

 

僕は持ってやる派です。親指派です。

 

――手持ちで親指だと、連打するところが難しくないですか?

 

いや、あれも実はちゃんと全部指二本でできるように作られてるんですよ。最初に「このゲームは指二本でできるようになっている」ってスタッフさんから聞いていて、冷静にやってみたら本当にそうなってる、すごいなって。
曲に慣れるまでは難しいこともありますけど、必ずできるようになってます。僕もフルコンこそ取れなくても、Sランクは取れるようになりました。

 

――連打といえば、OSIRISの『Bloody Masquerade』(ハロウィンイベント限定曲)はきつかったですね。

 

そうですね(笑)。でも実はあれもずっと同じ連打が続くので、それがわかっていればいけます。最初は自分も「これ鬼畜だな!」と思ったんですけど、できるようになりました。それよりもCristal Crossとフリージングの曲の方が難しかったですかね…。

 

――あれもかなり難しかったですね、曲はとても格好いいんですが。

 

そうなんですよ、なかなかリズムが取れなくて苦戦しました。

 

――プレイしながら歌いますか?

 

はい、歌います(笑)。その普段のクセが、11月の公式イベントのときに出ちゃいました。結構ノリノリでやってますよ、「♪Storm Flight~♪」とか歌いながら(笑)。

 

 

 

――音ゲー初心者の方や、まだ慣れていない方になにかアドバイスはありますか?

 

僕ももともと音ゲーはぜんぜんできなかったんです。音ゲーってリズムが取れてるだけじゃダメなんですよね。タップする箇所がリズムだったりヴォーカルのところだったり一定ではないので。でも何回も繰り返しやると意外に体が覚えるんですよ。だから、曲を覚えて繰り返しやる反復練習が大事だなと思いました。それが一番早いと思います。絶対に慣れますよ!僕でも慣れたからたぶん大丈夫です。

 

――そのほか、『バンやろ』のオススメポイントはありますか?

 

曲がいいのはもちろんなんですけど、キャラシナリオが意外に面白いなと。まったくもって意味不明なシチュエーションというか、シュールなのが多いですね(笑)。いきなり戦国時代に行ったりとか…。あと、ライブ中に流れるSSRの演出が本当に綺麗だなと思います。見てて気持ちいいですもんね。ただあれに目がいっちゃって、たまにタップできなくなっちゃうこともあるんですが(笑)。

 

 

――『バンやろ』で、ここがこうなったらいいなという要望などはありますか?

 

やっぱり強化カードがほしいです !あと、フルコン取れた楽曲をあとから見られるようにしてほしいです。本当にいちプレイヤーの意見ですけど…(笑)。
それと、ガチャの演出が黄色だとR、赤だとSR、レインボーだとSSRって決まってるじゃないですか。「黄色だからRか~」ってカードが出る前に前もってわかっちゃう。あれが、黄色だと思ったらレインボーになった!みたいな逆転パターンがあると面白いかなと個人的に思いました。

 

※1月16日から実施のイベントでついに強化カードが登場しました!(このインタビューは1月上旬に行われました)

 

 

ライブ活動について

 

 

――2016年6月にリアルライブ活動がスタートして半年と少し経ち、いよいよ2月は初のワンマンライブ、3月にはBLASTとの2マンライブで赤坂BLITZ。ついにきたなという感じがするんですが、はたから見るとものすごいスピードで駆け上がった印象です。

 

中にいる人間もそう思ってます。すごいスピードだなって。

 

――ここまでを振り返っていかがですか?

 

最初はそれこそ少ないオーディエンスの中で始まって…でもまさにそういうスタートで、徐々に段階を踏んでいくのが望みだったんですよ。「これから頑張っていくんだ」って。
でもゲームのリリースと同時に急激にライブに来てくれる方が増えたので、えっ!?っていうのが正直な印象で。ちょっと早いな…と。スタッフの方は「ちゃんと段階踏んでた」とおっしゃるんですけど、僕としてはこんなに早いスパンなのかっていうのが正直な感想で。

 

ひとつの会場が初めて満杯になったときは、正直言って僕自身の気持ちがまだぜんぜん追いついていなかったんです。お客さんに救われるライブになってしまった瞬間もあったりして、それだとバンドとしてはお話にならない。大勢の方が観に来てくれる会場でのライブだとこういう課題も見えてくるんだっていうのを感じています。でももう毎ライブ、常に反省ではあるんですが…。OSIRISとしてライブを始めてから、「やりきった!」って思ってライブを終えたことは一度もないです。やりきった達成感というやつは一度も感じたことがないですね。

 

 

――これから達成感を感じることはあるんでしょうか。

 

いや、ないでしょうね。個人としては会場の大きさにはこだわりがなくて、自分がちゃんと歌いたいものを歌えれば、場所はどこであってもかまわないなと思ってるんですけど。

 

一番嫌なのは、自分の納得いくパフォーマンスができないことです。でもこうして活動していく中で、自分の中で常に課題を見つけながらやっていけるのが楽しくて。だから歌ってても楽しいんだと思うんです。もしそういう気持ちがなくなったら、やめればいいと思ってます。だから、これは一生続くんだろうなと思っています。

 

――先ほど、お客さんに救われたとおっしゃっていたのはどういう点でしょうか。

 

僕自身がお客さんの熱量に気圧されたというか。OSIRISを見に来てくれる方たちというのは、うれしいことに、なにをやっても喜んでくれるんですよ。でもその状況っていうのはみんなに引っ張られている状態で、僕らが引っ張ってる、じゃないんですよね。本当は、ライブというのは演奏する自分たちが引っ張っていかなきゃいけないのになっていうのが感覚として残って、ライブを終えたときに「はあ…」って反省しきりでした。

 

――現時点での、ライブに関する課題はありますか?

 

いやもう、たくさんあります…けど、代表して挙げるならふたつ。

 

ひとつは、京としてのパフォーマンスの部分。僕自身として歌うなら自由にできるんですけど、みんなが求めているのは“OSIRISの高良京”なので、それをどういう風にお客さんに見せられるか、どうやってその世界に引き込むかですね。僕自身がそこの部分ではっきりビジョンが固まっていないとお客さんにも伝わってしまうのかなって思うので、そこが僕自身の課題です。

 

 

アドバイスもたくさんいただくんですけど、人に言っていただいたからといってできるものじゃないんですよね。最終的にそれを形にしなければいけないのは僕なので、そこは今後もずっと課題になるのかなと思います。もうひとつは体力ですかね(笑)。

 

――そうなんですか?

 

OSIRIS楽曲、キツイんですよ(笑)。一気に体力を持っていかれる曲ばっかりで。気持ちを込めて歌いながらも、コントロールしながら歌っているつもりではあるんです。でも、気持ちが入りすぎて力みすぎると、一気に体力を持って行かれてしまって…そういう意味で体力強化は図らないとまずいなって思ってます。

 

――ワンマンライブになると、楽曲も時間も増えますよね。

 

そうですね。特に動きながら歌うっていうのは本当に体力持っていかれるんだなって。歌っている最中は、マイクスタンドひとつ持つだけでもかなり体力使うので。

 

――会場やそのときのお客さまによって違いを感じることはありますか?

 

はい、もう毎回ありますね。歌う前は緊張して、ずっと「出たくないな…」っていうところまでネガティブになって落ち込むくらいなんですけど、一度ステージに出て曲が始まるとスイッチが入るんです。そのスイッチが入ると、第三の自分が出てきます。歌っている自分、京としての自分、それを全部俯瞰して冷静に見ている自分というのがいて。その自分が、いつも来てくれる方が今日はこっちにいるんだなとか、あそこすごく盛り上がってるな、とか冷静になって見ているんです。

 

毎回、ライブを観に来てくれる方も自分が見たいポジションがあるんだと思うんですね。そういうのを見るのは楽しいし、ステージからはそれがよくわかります。あと、新しい方が増えたときは前の方に行かせてあげようっていう皆さんどうしの気づかいが見られて、そういうのもうれしいなって思います。

 

 

――来場者ひとりひとりをきちんと見ていらっしゃいますよね。

 

そうですね、見ていますね。ガン見ですね(笑)。ただスイッチが入っているときは見られるんですけど、MCになった途端にその視野がぎゅっと狭くなります(笑)。

 

――MCは苦手ですか?

 

しゃべらなくていいのなら、しゃべりたくないくらいです(笑)。

 

――京としてステージに立っていて、なにか新しい発見はありましたか?

 

僕はこれまでアニソン楽曲をずっと歌ってたんですけど、ノリがぜんぜん違うんですよね。

 

 

OSIRISの京をやっているときの自分の歌に関しては…嘆きの感情っていうのかな、心の叫びみたいなものが普段よりもより強く出てるような気がします。自分では意識していないんですが、見る人によっては泣いているように見えるということもあるみたいで。ただ、歌っている最中に「こうなんだ!」って気持ちはすごく出ていると思うので、それをお客さんがどうとるかですね。レコーディングされた音源でなく、ライブだとそれがダイレクトに感じられるはずなので、来てくれた人たちはわかってくれるかなと思います。

 

――やっぱり生で聴いてほしいと。

 

そうですね…聴いてほしいようで、聴いてほしくないというか(笑)。
単純にステージに立つプレイヤーとしてはもちろん聴いてほしいって思うんですけど、心の嘆きみたいなのって本音や本性で、人って本音を晒すのは恥ずかしいじゃないですか(笑)。そう思ってしまう冷静な部分もあるんです。だから、恥ずかしいなって思う部分と、それでもそう思うんだって部分が自分の中に同居してる感じですかね。

 

――具体的にどういう思いなのかはわからなくても、聴いている側はそういう感情をぶつけられることによって感動するんじゃないかと思います。

 

もしそうであればうれしいですね。前述のとおり、僕は心のない歌がすごく嫌で。どんな形であれ、気持ちの見える歌が聴きたいし、僕自身も歌いたいので。それが少なからず伝わっていればいいなと。

 

 

――スイッチ、というのは最後まで途切れませんか?

 

MC中に毎回切れます(笑)。でも不思議なことに歌が始まるとまた勝手に入ります。このスイッチは僕のコントロールの中にはないんですよね。リハーサルをやっていても入るし、もちろん本番でもそうだし、下手すればカラオケでも入るし(笑)。勝手に入っちゃうんですよね。

 

あと本当にこれは課題なんですけど、ライブの後半になってくるとテンションが上がりすぎて振り切っちゃうんですよね。楽しくなっちゃってる自分の感情が丸出しになるというか。京をやっているときは基本的にあっちゃいけないはずなんですけど。

 

 “京ちゃんはこういう人だ”ってお客さんのイメージもあると思うんです。だから“高良京”を守る上では、守らなきゃいけない部分はちゃんと守らないとなと思ってます。満面の笑顔の僕を「京ちゃんもこういう風に笑うのかも」って思ってもらえるんならいいんですけど、「こんなの京ちゃんじゃない!」って言われたら、ごめん!ってなっちゃいますね…(笑)。ただやっぱり聴いてほしいのは歌なので、歌に全部込められればいいかなぐらいの気持ちでいます。ダメなんですけど、本当は(笑)。

 

 

――2月に控えたワンマンライブへの意気込みをお聞かせください。

 

ワンマンではすでにレコーディングを終えている新曲をやる予定です。この新曲はたぶん、みんな好きだと思います。いまOSIRIS楽曲の中では『Desire』と『Bloody Masquerade』が特に人気が高いと思うんですけど、この2曲もレコーディングする前からこれはみんなが喜ぶと思っていた曲でした。それと同じ感覚です。ゲーム内でも、おそらくいずれ聴けると思います。

 

――次のワンマンでもカバー曲は演奏されますか?

 

はい。初のワンマンということで、いままで演奏したものだけではなく、違う部分も見せられる楽曲をカバーできたらと思います。

 

――今後歌ってみたい曲はありますか?

 

たくさんあります!
僕はステージに立ってる人間なので、カバー曲を演奏し始めた瞬間の、みんなの反応がダイレクトにわかるんですね。どのくらいの反応をするのか、どんな顔をするのかっていうのがよく見えるんですけど、やっぱり反応が薄めだったりするのはみんながあまり知らなかったり、聴いたことがない曲だったりしますね。その点も踏まえた上で、これなら喜んでくれるだろうな、っていう曲が自分の中であるんですよ。あまりに有名な曲はみんな知ってると思うんですけど、OSIRISを観に来ている方が知っているであろう楽曲というのもあって、そういうのがライブとしても盛り上がるのかなって思っています。そのあたりも今後提案していきたいと思います。

 

 

――いままで歌ったカバー曲で反応が面白かった曲はありますか?

 

シドの『モノクロのキス』ですかね。OSIRISを好きになってくれる方はビジュアル系のライブが好きな方、アニソンが好きな方が多いと思うんですけど、そのどちらにもハマるのがこの曲だったんです。どっちの層も知ってた、っていう。それぞれ違う形で反応があって、こうなるのかと。

 

あと、自分で振り返ると恥ずかしいんですけど、ライブパフォーマンスの中でキスを飛ばすっていうシーンがあるんです。それを本家であるシドのマオさんがやってるっていうのを聞いて…じゃあやってみるよって恥ずかしながらやってみたんですけど、そのときの盛り上がり方がすごかったです。

 

京ちゃんって普段こういうことはやらなそうだけど、歌っているときならもしかしたら遊び心でやってくれるかもっていう微妙なラインにあって、だからこそ面白いかなと思ってパフォーマンスのひとつとして入れてます。

 

――目標や夢はありますか?

 

僕自身は京として、OSIRISとしてやることによって、自分自身の歌唱力や表現・パフォーマンス力など全部含めてステップアップしていける糧になっているので、そういうものも学びながらやっていければいいと思っています。ゲームの京がリアルに活動していく中で、成長もお客さんに楽しんでもらえたらうれしいです。

 

あと、いまはゲームが前提としてあって、その中のOSIRISっていうバンドが曲を出してリアル活動してる形なんですけど、名前の広がり方が逆になったら面白いなと。例えば楽曲がなにかで取り上げられたとするじゃないですか。それで、見た人が「こういうバンドがいるんだ」って知る。それから、「あれ?これってゲームのバンドだったんだ」っていうのがあとからくる形になったら面白いなと思います。

 

――OSIRISとしては、デスティラールも抜かないといけませんね。

 

(笑)そうですね。デスティラール…こわいな…ディズィ…(笑)。でもOSIRISの楽曲は、たぶんいまの日本のビジュアル系にカテゴライズされているバンドのサウンドにはあまりない感じだと思うんですよ。ひと昔前、90年代の要素が強めに入っている楽曲が多いんです。特にその時代のそのシーンの音楽を聴いていた方々には聴き慣れた音楽で、一番聴き心地がいいはずなので。自分もまさにその世代なので、聴いてくれる人が共感してくれるのはうれしいですし、その路線は変えずにいきたいなと思ってます。もし仮にOSIRISがバンドの路線を変更するとなったら大反対すると思うんですよ。それだったらやらない方がいいんじゃないかって言っちゃえるくらい、いまのOSIRISが好きで。いまのOSIRISの雰囲気と、作ってる空気感が好きなので、それ以外のOSIRISでは正直やりたくないと思ってます。

 

 

――小林さんご自身も求めていたものだと。

 

そうなんです。ずっと待っていたんです、こういうのを。オーディションで楽曲デモをいただいたときに、やっとこういう曲に会えた…と思って。僕はデビューして7年くらい経ってるんですけど、こういうテイストの曲をずっと歌いたかったんですよ。オーディションでは「たぶん落ちるな…」とかそんなことをずっと思ってたんですけど(笑)、自分がいまこの歌で出せる世界は全開で出したつもりだったので、これで落ちるなら仕方ないやって思っていました。結果として、京として選んでいただけたので…思いが伝わったのかなって思うし、運命を感じました。恵まれてるなっていつも思います。ありがたいなと。

 

――歌に関しては、なにか努力などされていますか?

 

正直言って、僕の努力はまだまだだと思います。自分の周りで歌や音楽をしている人たちを見ると、がんばってるんだな…ってしみじみ思います。こうしちゃいられないっていろんな人たちに会うたびに考えさせられますね。「がんばってる」って自分で決めることじゃないなって思うので、そう思ってもらえる人に自分自身もならなきゃなと思います。

 

僕は10年間バスケをやってたんですけど、10年目に突然天井が見えて「あ、もうこれ以上は上手くならないな」っていきなり感じたんですよ。でも、歌に関してはまだまだ天井が見えないので、この先が楽しみだなって自分では思ってます。

 

――これから大きな会場でやることもあると思うのですが、目指す場所などはありますか?

 

横浜アリーナとか、二万人くらいを目の前にして歌ったらどういう風になるだろうとは思いますけど…でも個人的には、それよりも毎月、キャパ200人くらいの会場でもいいのでライブをずっと長く続けていけるほうがうれしいです。

 

 

――最近は、ライブのチケットも争奪戦になっていますね。

 

ありがたいことに、そうみたいです。だから、最初から来てくれている方も含めて多くの方がチケットを取れない姿を見るのは本当に心苦しいんですけど、僕はやっぱり近い距離でみんなといたいんですよ。小さい会場なら帰りにお見送りもできるし、少しでもいいから来てくれた方とちゃんとコミュニケーションを取れる時間が僕自身もほしくて。でも、大きいところになったらそうもいかないじゃないですか。大きな会場でできるのはもちろんうれしいですけど、みんなとの距離の近いところで定期的にやれるのが僕は理想ですね。

 

――いつか、世界のステージに…

 

立てたらすごいですよね。あ、でも僕、夏フェスは出てみたいです。

 

――フェス、いいですね。

 

もし野外で歌えたら、僕としては14年ぶりくらいになります。久しく野外はやってないのでやりたいんですよね。風が吹くと気持ちいいんですよ。

 

――今年はどんな年にしたいですか?

 

OSIRISとして、ライブでいろんなところを回りたいですね。僕は歌う人間なので、やっぱりそこがメインかな…。会場の大きさ云々よりも、歌でいろんなところを回ってみたいと思っています。

 

 

 

プレゼント企画

 

下記のアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で3名様に小林正典さんのサイン入り色紙をプレゼントいたします!なんと、ステッカーもご自身で貼ってくださいました!

 


▲色紙は飾りやすい14cm×14cmのミニサイズです!

 

また、惜しくも外れてしまった方の中からさらに抽選で10名様に『バンドやろうぜ!』ステッカーをプレゼントいたします。

 


▲メインバンド&タイトルロゴのステッカーです!

 

応募受付は2017年2月21日(火)23:59までとなります。たくさんのご応募をお待ちしております!

 

アンケートはこちらから↓

プレゼント応募(アンケート)はこちら

 

 

今後もゲームギフト『バンやろ』ファンページでは、さまざまな企画を行ってまいります。どうぞご期待ください!


Interview&Text by たまお
 

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