Happy Birthday!
~6.22 Subaru Akehoshi~
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『あんスタ』ゲームギフトファンページお誕生日企画!
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明星スバルプロフィール
CV | 柿原徹也 |
---|---|
学年/クラス | 2-A |
部活 | バスケ部 |
身長/体重 | 170cm/55kg |
血液型 | O型 |
誕生日 | 6月22日 |
実家の家族構成 | 母・犬 |
お気に入り | お金(キラキラしたもの) |
嫌い | 狭くて暗いところ |
趣味 | 大吉の散歩、渾名の命名 |
特技 | ヒップホップダンス |
キャッチコピー | キラキラ笑顔の一等星 |
説明 | いつも明るく楽天的なムードメーカー。同じクラスの北斗、真とよく行動を共にしている。自覚はないものの、アイドルとしての才能を秘めており、ステージでは片鱗を覗かせている。柴犬の『大吉』を飼っている。ユニット『Trickstar』に所属。 |
スバルくんの魅力を(勝手に)語る
スバルくんです。
個人的に『あんさんぶるスターズ!』という物語は、登場するアイドル全員が主人公だと思っています。でもあえて誰かひとり選ぶとするならば、メインストーリーでのお話の中心であるスバルくんということになるのかなと思います(アイコンにもなっていますしね)。
ですが実際のところこれまでは、彼がなにを考えているのか、なにを思ったのか、これまでどう過ごしてきたのかというのは『主人公』としては決して多くは語られていなかった。それがこの一年間で、ほんの少しだけ明らかになってきたような気がします。
人は誰でも、人生という物語の主人公です。けれどどうしようもなく、『この人はいま自分がいる世界の主人公だ』と思わせるような人もいるものです。ざっくりした言い方をすれば、みんなのリーダーになるような人だったり、とてつもないオーラがある人だったり。
スバルくんはそういう人で、彼を目の前にした人は誰もが『ああ、この子は“主人公”なんだ』と感じるんじゃないかなと思うのです。それはもしかしたら、彼がかつて一世を風靡した偉大なアイドルの息子であることや、彼自身も才能があること、そしてそれ以上に輝くなにかを感じさせるからなのかもしれません。
はたから見れば、太陽みたいにキラキラ輝く人がただ光の道を進んでいるように感じられる。時に起こる障害もハッピーエンドのスパイスのようなもので、意地悪い見方をすれば、めでたしめでたしが約束された映画のように、どうせ主人公は幸せになるんでしょう?とも思える。
けれど本当は『主人公』って人が思うより、もっと寂しくて孤独なものなんじゃないかと思うんです。
彼はなんにも悪いことはしていないんです。
ただ、みんなと仲良くしたかった。アイドルになりたくて入った学院で、一緒にアイドル目指してがんばろうねって、励ましあって、笑いあっていたかった。でも、みんなはそうしてくれなかった。
もしかしたら、彼を前にして劣等感を抱いてしまう生徒も多かったのかもしれません。まして人とは違うことが善しとされない環境では、突出したなにかを持つ子はそれだけで近寄りがたい存在になってしまう。
父さんみたいにキラキラしたアイドルになりたい、みんなをキラキラした笑顔にさせてあげたい。でもその父さんはもういない。だからひとりで考えなくちゃいけない。
もしもこのままずっと孤独だったら。せっかくキラキラしたものを見せてあげられるのにそれを分け合う仲間がいないのなら、その笑顔は顔に張り付いたままピエロのように動かなくなってしまうかもしれない。
そんな彼に訪れたのは、小さな小さな奇跡でした。
生まれた場所や環境は違っても、同じように欠けた心を懸命に埋めようとしていた仲間たち。ひとりじゃなくて良かった、みんなと一緒なら、喜びだけじゃなくて、痛みだって分けあうことができる。そうしたらもっと強い自分になれる。ひとりひとりが強くなれば、足元しか見えないような大きな敵にだって、絶対に壊せない壁にだって立ち向かっていける。
そうしてそこからの彼のキラキラした経験は、皆さんもよく御存知の通り。
春、みんなと出会えたことがうれしくて、はしゃいで羽目をはずしてしまったこと。
でもそれと同時に、『敵を倒してめでたしめでたし』ではなく、まだまだ戦おうと相手がいてくれること、偉大な存在がいてくれることを幸せだと思った。
夏、小さな花火と大きな花火。同じくらいキラキラ光るみんなの笑顔がうれしかったこと。
秋、みんなで初めてのことに挑戦して、いつもと違ったキラキラが見られたこと。
そして冬、勝負の大舞台。
それがどういう結果になったのかはまだ私たちにはわかりません。けれどその後の彼の言葉や笑顔を見る限り、結果はどうあれそこに至るまでの経験がどれだけ成長の糧になったのか、彼にとっての輝く思い出になったのかは想像に難くありません。
そしてまた春が来て、いつか『死ぬ気で殴り合って』戦ったライバルと笑いあえる日が訪れた。
たった一年前の春、彼は『まだ何者でもない俺』でした。そして同じように『可能性という光』を胸に灯した仲間と寄り添い合って星座を作った。
その光は土に埋めたりせず、きっといまも、ずっと大切に手のひらの中にある。
あの時、大切な仲間の手を取った日から彼の物語は始まりました。
きっと彼の言う『キラキラ』は希望、それは光の速さでずっとずっと遠くまで届くもの。
彼はもう、孤独な主人公ではありません。
ステージの仲間を、そして追いかける私たちの手を取って、見たことのないような輝きで満ち溢れたどこかへ連れて行ってくれる。いつか必ずそんな日がくると、そう信じています。
~HAPPY BIRTHDAY!SUBARU AKEHOSHI~
そんなこんなでスバルくんBDスペシャルはここまで。
それでは次回の更新もお楽しみに!!☆.。.:*・°☆.。.:*・°
Text by たまお
あんスタ★プレイ日記
★★お誕生日特別企画★★
『あんスタ』ファンページでは、みなさんのお祝いメッセージを受付中!
なおメッセージはお一人で何回でも投稿できますので、スバルくんへの熱い想いを書き込んでくださいね。お待ちしております!!
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