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『VBX』声優インタビューVol.2/堀江瞬

medibaから配信中の『VBX(ビボックス)』では男女それぞれ5人のオリジナルキャラクターたちが登場します。今回はこの10人を演じるCVに注目して、彼ら/彼女たちの素顔に迫ってみたいと思います。

 

>>『VBX』声優インタビューVol.1/鬼頭明里はコチラ

 

皇ヒカル役 堀江 瞬

 

 

自分の声が嫌いで声優を目指した

 

―― いま、声優さんとしてのキャリアはどれくらいになるんですか?

 

2014年の10月に事務所の所属になりました。でも初めてお仕事をさせていただいたのは所属の翌年4月からだった気がします。

 

―― 所属から半年くらい空いているんですね。その間はオーディションを受けていたということですか?

 

 

です。オーディションを受け続けていました。初めて受かったのがいまも続くソーシャルゲームのタイトルで、声優キャリアということであればそこからですね。​

 

―― 耐え忍ぶ期間がありつつも、大きな作品でデビューできたわけですね。でも、そもそもどうして声優さんになろうと思ったんですか?

 

自分の声が嫌いだったからです。ずっとこの声のまま成長してきて…、自分で声変わりがいつだったかもわからないくらいずっとこの声だったんです。「この声で社会に出たくない」「定職に絶対につけない」と思ってしまって、高校生くらいのときに具体的に考えました。声優になりたいという思い自体はじつは中学生くらいのころから芽生え始めていたんですけど、やっぱり芸能界だし、“ふつう”じゃいける場所じゃないし、自分なんかじゃ無理だと思ってフタをしていたんですけど、最終的にはその思いと、「この声で社会に…」の思いが混ざり合って、両親に相談しました。

 

―― どうでした?

 

反対されました(笑)。大学は出ておけと言われて、しかも経済的な援助はしないので、やるのなら自分でやりなさいと。なので、大学に入って最初の1年はめちゃくちゃバイトしてお金を稼ぎました。大学の学費と、養成所のお金と生活費を稼ぐ必要があったので。

 

―― えええええーーーー!!! それ、何百万単位で必要じゃないですか。

 

それがなんとかなるくらい1年間がんばって稼いで、大学2年の秋に養成所に通い始めました。そこから1年で無事事務所所属になれました。

 

―― なんとも壮絶な…。バイト、大変でしたよね。

 

はい…(笑)。

 

 

―― すごいですね…。バイトは何を?。

 

ずっとカラオケ店で夜勤をやっていました。週5~6日入れてもらって、夜勤が終わったら学校に行ってました。

 

―― ほ、本当ですか、その話…!? ちょっともうすごすぎて…。

 

本当です。それこそさっき話したソーシャルゲームでファーストライブがあったときもがっつりバイトしていて、ライブが終わったその日の夜にバイト行ってました…(笑)。つぎの日は朝10時から現場があって、夕方から学校に行ったりしてました。

 

―― いや、もう、なんというか、“気持ち”が強すぎませんか? 

 

執念でしたね。養成所のお金を無駄にしたくなかったですし。

 

 

―― そこまでして声優になりたかったと。ご自分の声が嫌いとおっしゃってましたけど、何か言われたりしていたんですか? 

 

してました! よくからかわれましたね。「浮いてるな」とか、「台本読んでいるみたいな声をしている」って。

 

―― 作っているっぽく聞こえたんですかね。 

 

はい、そういう感じで言われていました。なのでわざと低く話したりとかしていましたね。

 

―― 色っぽさみたいなのは感じますけど…、若いころだとそういうふうに見られちゃうんですかね。

 

 

 “意識高い文学系”の中二病でした

 

―― アニメはお好きだったんですか?

 

好きだったのは…、うーん、いろいろあるんですけど、例えばいまあまりアニメに詳しくない人にいちばんのおすすめを教えてよって言われたら、どうだろう…自分の好みの「都会の喧騒と非日常と」みたいなそういう雰囲気の作品を薦めちゃうかも。

 

―― 堀江さんってどんな性格の方なんですか。もしかして暗いですか?(笑) 

 

まあ、ネクラですね(笑)。友だちも少なくて。世の中にはいろんな中二病の形があると思うんですけど、僕の場合は“意識高い文学系”の中二病だったんですよ。「太宰治とか谷崎潤一郎とか読む俺カッケー!!」みたいな。。

 

―― あー、はいはい(笑)。 

 

でも内容は全然わかっていないんです。わからないながら読みつつ、空いた時間でポエムとか書いているような学生時代でした。ホント、ネクラだと思います。

 

 

―― いや、おもしろいです。興味出てきました。出身は大阪なんですよね。上京は…大学から?

 

そうですね。そのタイミングです。ですから、さすがにもうこっち(東京)も慣れてきましたけど、故郷のぬくもりが恋しくなる瞬間はありますね。誰もいない暗い家に帰るのが嫌だなって思う時はいまでもあります。出身は大阪なんですけど、中学から上京するまでは愛媛にいたんです。愛媛って、僕の地域だけなのかもしれないですけど、交流のない人同士でもすれ違いざまに「おはようございます」って挨拶したりするんですよ。さすがにそういうのは東京だとないじゃないですか。なんか、コンクリートジャングル…とか思っちゃうんです。

 

―― いまレギュラーでやっているお仕事について聞いてもいいですか?

 

いまやらせてもらってるのは、クイズを題材にしたアニメで、ありがたいことに主役をやらせてもらっています。

 

―― タレントさんが声優をやられていますよね。収録もいっしょなんですか? 

 

全部いっしょなんです。本編が“終わった”あとのミニコーナーというのがあって、そこではアナウンサーの方も同じブースで録るんです。なんかすごいなあって、不思議な現場だなって感じます。

 

―― でも、貴重な経験じゃないですか。そこまでの経験してる人って、ほとんどいないですよね。それこそレジェンド級の声優さんたちがテレビの声優特集に出るとか、インタビューを受けたりとかあるでしょうけど。

 

そうですね。今後はもうないんじゃないかなって思います。

 

―― まだ若いうちからそういうことを経験できるのはとても幸せですよ。 

 

謎の特技”速読”

 

―― え…、堀江さんって特技が速読なんですか…?

 

あ…、速読はプロフィールに書くものがなかったので…、適当に書いたやつです! ああ、まだ残っていたのか! 消したい…!

 

―― 資格の漢字検定準2級は?

 

それも書くことがなくて…。

 

 

―― 直前に同じ事務所の長谷川育美さんにもお話を聞いていまして、彼女も漢検準2級って書いてるんですよね。プロ・フィット所属のためには漢検準2級が必要なのかと思いました(笑)。じゃあ速読はウソだってことでいいですか? 

 

 

いや、ウソってわけでは…。まあ、4割本当、みたいな(笑)。でも速読っていかに文字を早く読むかってことですよね。

 

―― イメージ的には映像として記憶させる感じですよね。写真を撮るみたいにパッパッと。 

 

ですです! まあ、4割本当なんで、昔ハリー・ポッターの新刊を1日で読むくらいには速かったです。あながちウソではない、と。

 

―― 読み方としてはさっきの「パッ」っていう感じなんですか? こう、「バーッ」と文字を順に追っていく感じではないんですよね。

 

いや…、その…。

 

―― 本当のことを言ったほうがいいですよ。楽になりましょう。 

 

「パッ」ではないです…。

 

―― でも「バーッ」が超早い。 

 

 「バーッ」が超早いです!!

 

 

―― オッケー、それでいきましょう(笑)。趣味なんかはどうですか? プロフィールでは散歩や詩を書くと書かれていますが。 

 

 あ、それはどっちもやりますね。散歩もしますし、ポエムも書きます。あとはレコード集めにハマっています。昭和の70~80年台のレコードを買い集めています。いまはレコードプレーヤーが壊れちゃって、ただただ収集欲を満たすだけになっていますけど…(笑)。

 

―― レコードって高価なイメージありますけど、そんなことないんですか? 

 

 昭和歌謡専門のディスクユニオンさんがあるんですけど、意外と安いんです。400円とかのも全然ありますよ。僕はちあきなおみさんが好きなんですよ。いまはちあきさんをひたすら集めています。

 

――  し、渋い…!

 

かわいいのにチャラいのが魅力でもあり、難しさでもあり

 

―― 『VBX』の収録はスムーズに進みました?

 

こういう外見のキャラクターをやらせてもらうことは多いんですけど、彼って外見はかわいいのにセリフはチャラいじゃないですか。なかなか自分とは正反対のセリフを言うのでそこがすごいギャップですよね。このかわいさなのにチャラいセリフの整合性を取るのがけっこう難しくて…。

 

―― 不思議なキャラクターですよね。ヒカルと友だちになれます? 

 

なれなさそう…です…(笑)。

 

 

―― ですよね。そういう答えだろうなと思いながら聞きました(笑)。わりとほかの皆さんは「なれます。なりたい」という方が多かったんですが、堀江さんとヒカルは本当に真逆っぽいです。 

 

ですね。天真爛漫とも違うというか…。でもただチャラいだけじゃなくて、相手のことを想っているというのも伝わってくるんですけど…、仲良くはなれないんだろうなあ。

 

―― あはは(笑)。 

 

あ、でも、僕に対しても分け隔てなく接してくれそうですよね。

 

 

集中しすぎる気質

 

―― ゲームはやられますか? 

 

学生時代の夏休みなんかは1日18時間くらいやってました。

 

 

―― え…。なんか、堀江さんってすごいですよね…。さっきのバイトのエピソードもそうですけど、スイッチが入るとそれに集中しすぎるというか。 

 

そうかもしれないです。あの、ゲームってやりすぎると目が見えなくなるんですよ。光と闇の区別がつかなくなって、あの感覚…わかりますか?

 

―― たぶんそれ共感できる人あまりいないですよ(笑)。 

 

そ、そうですよね。危ないですよね。夜なのに一瞬朝かって思っちゃう瞬間があるんです。光が差してくるというか。そうなると末期ですね。

 

―― スマホではやらないんですか?。 

 

最近はそっちですね。コンシューマーは家にいないとできないので。自分が出させていただいたものを中心にやっています。

 

―― ああ、やっぱりそうなりますよね。では最後に、こちらもスマホアプリとなります『VBX』のユーザーに向けてひと言いただけますでしょうか 

 

『VBX』』も僕はインストールしているんですけど、まずキャラクターといっしょに写真を撮ったりとか、ボイスで起こしてくれるようなツールにいままで触れてこなかったので、そこにすごくびっくりしました。僕、同じ事務所の後輩(長谷川育美さん)が演じていることりちゃんを最初設定していまして、「後輩の声で起こされている」という事実に気づいてしまって、なんか恥ずかしくなっていまはやめたんですけど、それくらいキャラを身近に感じられるんですよね。ぜひヒカルくんに起こしてもらったりとか、壁ドン写真を撮ってもらえたらなと思います。

 

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