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『VBX』声優インタビューVol.3/石谷春貴

medibaから配信中の『VBX(ビボックス)』では男女それぞれ5人のオリジナルキャラクターたちが登場します。今回はこの10人を演じるCVに注目して、彼ら/彼女たちの素顔に迫ってみたいと思います。

 

 

>>『VBX』声優インタビューVol.1/鬼頭明里はコチラ

>>『VBX』声優インタビューVol.2/堀江瞬はコチラ

 

蒼井神役 石谷春貴

 

 

VBX~蒼井神役について

 

―― 今回『VBX』で演じていただいたのは、蒼井神くんといういわゆるツンデレ系の医学生ですね。

 

そうですね、やりやすい役ではありました。肩の力を抜いてできるなと。

 

 

―― 以前、こういった甘めのセリフは初めてだったとおっしゃっていましたね。

 

そうなんですよ!こういうセリフはまったく初めてだったんです。だから収録はすごく印象に残っています。やっぱり自分ではなかなか言わないセリフなので…ただ、僕自身は意外と直球でものを言っちゃうタイプではあるんですけどね(笑)。好きだったら好きって言うし、かわいいって思ったらかわいいって言っちゃいます。

 

―― え、そうなんですね。

 

それで逆に誤解されちゃうタイプなんですけど(笑)。

 

 

―― でもそうやってストレートにバーンと言われたら、言われた方はドキッとするんじゃないですかね?

 

いや~みんな疑り深いのか、なかなかそんな感じにはならないですね、(笑)。

 

 

―― 『VBX』、ほかのキャラクターと絡むとしたらどんなシチュエーションが見てみたいですか?

 

蒼井くん自身はそこまで人付き合いが得意ではなさそうだから、ほかの子たちと友だちになる過程とかが見てみたいですね。壁を作ってしまうところとか、内面が見えてくると僕自身もより入り込みやすくなりそうですし。お客様にも愛着を持っていただけるかなと。

 

 

―― 普段はどんな役が多いですか?

 

最近はアプリ系でも青年役が多いんですが、『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』をやってからは、いわゆる“声を張る”系のキャラが増えましたね。もともとは寡黙だったり冷静だったりするキャラもやっていたんですけど、面白かったのは先日やらせていただいた“マッチョの生真面目な軍人”ですね(笑)。

 

―― それはなかなか面白いですね(笑)。

 

脇役だと中年男性を演じることもありますね。それこそ学生から中年まで、ちょこちょこやらせていただいています。

 

―― すごく器用なんですね。得意な系統はありますか?

 

僕自身は真面目って言われることが多いのでそういう系統や、少し影があったり暗かったりする役かなあ…。同年代から少し上の方がやりやすいかなと思います。

 

めちゃくちゃゲーム好きの石谷さん!

 

―― ご自身はゲームなどはやられますか?

 

(即答で)やりますねえ(笑)。

 

 

―― あっ、すごくやられる感じなんですね(笑)。

 

すごくやりますね(笑)。

 

 

―― 何系を遊ばれるんですか?

 

RPGもやりますしアドベンチャーも…とにかく多岐にわたりますね。シミュレーションもなんでも。スマホのゲームはいま9本くらいやってますね。少しペースに波はありますが。

 

―― 声優さんだとゲームをやられる方は多いですが、これだけ遊ばれている方はかなりですね。

 

『FGO』はサービス初日からやってますね。原作が好きだったし、シリーズは全部やってます。もともとは芝居の糧になるかなと思って男性向けも女性向けもいろいろやってみたんですが、たぶん三桁は超えていると思います。

 

―― それはすごいですね!入社してほしいくらいです(笑)。ちなみに、思い出に残る一本はありますか?

 

僕がこの仕事を始めて最初に収録させていただいたのが劇場版アニメの『ペルソナ3』(PERSONA3 THE MOVIE)だったんですよ。中学校の時からゲームのファンだったので、とても感慨深かったです。街のチンピラ役でした(笑)。

 

―― 先ほど『甘いセリフはVBXが初めてだった』とおっしゃっていましたが、収録は緊張されますか?

 

収録は緊張しないです!最初の頃は少ししていましたけど、回数を重ねるごとに役作りの楽しさの方が緊張を上回るようになりました。

 

―― それだけ「緊張しません!」って言い切れるのはすごいですね。

 

ひとりの収録だと緊張しないですね。でも逆に、例えば何人かいる中でひとことだけとか、セリフが少ないほうが逆に緊張します。その世界観の中にひとことだけを溶け込ませる必要があるので…。

 

―― ああ、なるほど。

 

それこそ「うん」ってセリフひとことのほうがディレクションが多く入ったりするんですよ。長いセリフだと組み立て方をどうするかという話になるんですけど、「うん」だと短いし、何回も録り直したりする場合がありますね。

 

―― やってみたい役や言ってみたいセリフはありますか?

 

やってみたいのは…悪役です。憧れますね。ヘイトを集める役というか、人をイラッとさせられたとしたら、それは人の感情を動かすことができたということで。僕はもともと人の感情を動かしたいという動機でこの世界に入ったので。ドクズ(笑)のチンピラ、みたいなのをやってみたいですね。ゲスな感じというか。

 

 

声優を目指すきっかけとなったできごと

 

―― 声優を始めてからどのくらいですか?

 

いま五年目に入ったくらいですね。

 

 

―― 声優になろうとしたきっかけはどんなことだったんでしょうか?

 

僕は中学高校とずっと陸上をやっていたんですが、高校2年生の時の大会でリレーのアンカーになって、これに勝ったら九州代表だ!という場面で、ゴールで倒れて手をついてしまったんです。そうしたら肘から先をひねる大怪我をして。次の日にお医者さんから「高校生のうちはもう陸上ができないよ」って言われたんです。

 

―― 足ではなくて腕でもダメになってしまうんですね。

 

走る時に腕を振れないから、体勢を整えられなくなるんです。今まで自分のすべてを賭けていたものがいきなり消えてしまって、入院している間はもう心が動かなくなってしまったんですね。そんな時に観た『クレヨンしんちゃん』の中のセリフで「お前に何がわかるんだよ!」っていうのがあって、それを聴いて涙がボロボロ流れたんです。こんなに人の心を動かす職業があるんだって知って、一度心は折れたけど、声優という職業を目指してみよう…と思ったのがきっかけですね。

 

―― そこがターニングポイントになったんですね。

 

そうなんですよね。当時ラグビーをやっていたライトノベル好きの友だちがいたんですけど、そいつも怪我でラグビーを諦めたやつだったんです。その友だちに「俺、声優になろうと思う」って言ったらすごく応援してくれて。夢を馬鹿にせずに真剣に聴いてくれて、そいつに背中を押してもらったのもありますね。その友だちとはいまも付き合いがあって、仲良くしています。

 

―― そこから声優の道へ進んだと。

 

はい。大学は群馬だったんですが、そこでアルバイトをして養成所や東京への遠征費のお金を貯めて、演技経験ゼロから始めたという形です。

 

―― それはすごいですね。比較的スムーズに夢を叶えられたと言えるんじゃないでしょうか。

 

もともと陸上をやっていたので、基礎をすごく大切にしているんです。だから声優を目指してからいままで滑舌練習は一日も欠かさずやっていますね。

 

―― 声優は天職だと思いますか?

 

まだいろいろな可能性はあるとは思います。でもいまは演技がとても楽しいし、僕が「心を動かしてもらって助けられた」から、その恩返しをしたいのもあるので、いまはこれしか考えていないですね。

 

―― 舞台や歌のご経験などは?やってみたいなと思ったりしますか?

 

養成所の基礎科の時に習っていた先生が舞台の先生だったんですね。なのでその時に小さい箱でやらせていただいたことはあります。その時の経験はすごくいまに活きていると思いますね。歌もお仕事でやらせていただいたことはあるんですが、歌うのは個人的にすごく好きなんですよ。高校の時にバンドのヘルプで歌ったりしたこともあるので、これからもいろいろやってみたいなと思います。あっ、でも踊りの経験はまだないんですよ(笑)。

 

―― 声優さんだとそういう機会も増えそうですよね。

 

歌いながら踊るのは難しそうですよね…すごいなって思います。

 

 

―― 宮崎ご出身とのことですが、訛りのあるキャラを演じるのはいかがですか?

 

以前「星の王子さま」という朗読劇×オーケストラのイベントがあったんですが、そこで「うぬぼれや」という関西弁のキャラクターをやらせていただきました。かなりテンションが高いので、アドリブもあったりして楽しかったです。自分自身は、地元に戻ると訛りが出たりはしますね。

 

―― どんな感じなんですか?

 

例えば…「○×△☆□×☆…」

 

 

―― すみません…いまのはちょっと文字起こしするのが厳しそうです(笑)。何ておっしゃったか全く聞き取れなかった…!

 

「てげ」は「すごく」、「よだきい」は「疲れた」って意味です。なので「てげよだきいっちゃけど、どうしたらいいっちゃろか」みたいな感じですね(笑)。

 

―― おお(笑)。

 

大学の時は寮だったので、それこそ九州だけじゃなくていろいろな土地の訛りは聴きましたね。

 

 

―― どんな感じなんですか?

 

もともと演技の経験がなかったので、最初にやった練習は「音を聴いて、それをそのまま喋る」というものだったんです。あと、自分の声を聴いてそれに慣れる。ほかの人の抑揚をそのままに喋ってみて、それがどういう風に聴こえるかっていう。中身も大事ですけど、技術的なところを最初は鍛えていきましたね。

 

 

―― 外国語の習得にもちょっと似ていますね(笑)。

 

そうですね、リスニング的な(笑)。

 

 

 

―― 学生時代のアルバイトはどんなことをされたんですか?

 

例高校の時は、お祭りの屋台のバイトをやったりしました。夏祭りでかき氷を作ったり、イカ焼きを作ったり。部活の合間にやってましたね。あとはこっち(関東)に来てからは、幼稚園の保育のバイトとか、広告代理店の営業の付き添いとか飲食店にコンビニ…

 

―― めちゃくちゃいろいろなところでやってますね(笑)。

 

はい(笑)、でも社会経験になるかなと思ったんです。就職活動というのも一度経験しておきたくて、普通に企業を受けたりはしていました。役作りのための経験といえばそうなんですけど、あとそれこそ街の雑踏ではほかの人がどんなことを話しているかって耳を澄ませたり。なので、外ではあまりイヤホンとかしないかもしれませんね。

 

―― ちなみに、石谷さんご趣味はなんですか?

 

そうですね…美味しいものを食べたりゲームをしたり(笑)、あとは体を動かすこと、水泳はここ数年通ってますね。実は二年前から10kg落としたんですよ。

 

―― すごいですね!

 

周りの人(声優)がみんな細いんですよ…(笑)。でもあまり落とすと体の空間が小さくなるので、声があまり響かなくなるんです。なので筋トレとか柔軟で少し戻していまの状態です。

 

―― そういうことも声に影響するんですね。

 

僕は一気に落としたらわかりやすく変わりましたね。

 

 

―― いまハマっていることはありますか?

 

美味しいものを探したり、あとは洋服を見に行くのも好きです。仕事の合間に、次のイベントに出るための服を探しに行ったりとか。

 

―― ああいうイベントだと衣装は自前なんですか?

 

そうなんですよ!全部です…。その、体型が変わってしまったのもあって去年のこの時期の服が合わなくなっちゃったんですよね。

 

―― そういえば石谷さんのTwitter、ものすごく手料理写真が多いですよね。もはや飯テロのような…?(笑)

 

でもあれ、一部なんですよ(笑)。

 

 

―― あれは本当に全部作っているんですか!?

 

全部作ってます。このあいだ圧力鍋も買いました(笑)。

 

 

―― 圧力鍋持ってる系男子…!

 

最近作ったのは、アサリのパスタですね。アサリを買ってきて砂抜きして、ネギを刻んで、オリーブオイルと茹で汁で乳化させて…

 

―― 本気度が違う(笑)。もともとお料理は得意だったんですか?

 

調理する方のバイトはしたことはありますね。それこそ居酒屋料理が多いかも?冷凍庫に砂肝とかもあるし…

 

―― 一人暮らしでそこまでする人もすごいですね(笑)…尊敬します。では最後に、ファンの方に向けてのメッセージをいただけますか?

 

Twitterのリプやイベントなどでのお手紙でとてもあたたかいメッセージや感想いただきます。本当にありがたく思い、少しでも皆さんになにかしらのお返しができたらなと思っています。そしてかつての自分と同じように、聴いてくださる方の心を動かすようなお芝居をしていきたいと思っていますので、これからも応援してくださればうれしいです!

 

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~サイン中のエピソードその1~

夏におすすめの一品として、『フルーツブランデー』をご紹介してくださった石谷さん。

お好みのフルーツを適当にぶつ切りして、氷砂糖とブランデー(安いウイスキーでもOK)で漬け込み、3日~一週間程度で飲み頃に。炭酸で割ると夏にピッタリのドリンクが完成!ラズベリーを入れると色が綺麗なピンク色になるのでおすすめ!とのこと。詳しくは『フルーツブランデー』でググると分量など出てくるので参考にしてくださいとのことです(笑)

 

~サイン中のエピソードその2~

もはや恒例となったVBXキャストのサイン色紙イラストですが、石谷さんは「蒼井くんは医大生なので…そうだ、聴診器を描こう!」とチャレンジ。が、「あまり聴診器ってわかりにくいかも…(笑)」と、急遽メガネのイラストも足してくださったのでした。

 

Text by たまお

 

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