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私の愛したゲームたち2017・たまお編

 

たまおです。

今年も本当~~~にたくさんの記事を書きました。お読みくださった皆さま、誠にありがとうございました!いろいろお伝えしたいことはあるのですが、それはまた記事の最後に書きたいと思います。

 

というわけで“今年ハマったゲーム”について(※2017年より前からハマっているゲームは対象外です)。今回はわりとサクッと決まりました。順位つきで3本、そしてセリフマニア(?)の私が選んだ“そのゲームの中で好きなセリフ”も一緒にご紹介したいと思います。例によってゲームの詳しいシステム説明はしておりませんのでご了承ください。ではさっそく!

 

 

第3位 Gardenscapes

 

第3位はこちら、『Gardenscapes』。女性向けタイトルでも仕事絡みでもなく、純粋に今年めっちゃくちゃ遊んだゲームです。なんだ~女性向けじゃないんだ~などと言わず、私のこの熱い思いにちょっと耳を傾けていただきたい……!

 

『Gardenscapes』は、いわゆるマッチ3パズルです。ピースを3つ揃えて消すという単純なルールで、『キャンディークラッシュ』なんかが有名ですね。で、まず私はこのマッチ3パズルというのが廃人レベルで大大大好きなんです。もう何時間でもやっていられる。余談ですが昔ゲームギフトで『キャンディークラッシュ』の攻略記事も書いてたりしました。また去年も書きましたが、『スタンドマイヒーローズ』にハマったのもマッチ3パズルだったというのもあります。

 

で、この『Gardenscapes』。こちらはただパズルをこなすだけではなく、もうひとつやることがあります。それは、とある経緯で相続したお屋敷の庭を美しく整えていくこと。しばらく主人が不在だったその庭は荒れ放題だったので、パズルを解いて執事のオースティン(アイコンにもなっているハゲ……もといヒゲの男性)から出される課題を進めていき、少しずつ修復していくというわけです。

 

最初は殺風景だったお庭ですが……

 

 

いまでは水に囲まれた素敵なあずま屋のエリアも!

 

 

グラフィックが細かくて綺麗なのでそれだけでも癒されるんですが、さらにいいところがあります。このゲーム、セリフというか言葉の表現がすごくいいんですよ。オースティンがよく話しかけてくるんですけど、時々どきっとするようなことを言うんです。中でもぐっと来たやつをご紹介。

 

困難に遭ってこそ、人はもっと強くなるんです。もっと強く、それゆえに、もっとよくなるんです。あなたのようにです、○○さん。困難にも大変なレベルにも、恐れることはありません。

※本名なのでぼかし入れてます

 

私はこのパズル、ひまなときだけでなく原稿書く前とかこれから集中したいときの気分転換(雑念が消えていいのです)にもやったりするのですが、これはちょうど重めの記事がなかなか書けなくて夜中に一息入れようとプレイしたときに言われた言葉です。これ読んでなんかちょっと涙出ました。

 

このゲームを出しているplayrixというのはロシアの会社なのですが、このほかにもすごく粋なセリフが多くてオススメです。今年もいろんな女性向けタイトルをプレイしましたが、ある意味オースティンが会話した数の多いキャラベスト3に入るかもなと思いました。

 

このゲームは夏に始めたのですが、今日の時点でもうすぐレベル1200といったところです。いま解放されているレベル上限は2000を超えているらしいので、まだまだやり込みたいと思います。

 

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第2位 刀剣乱舞-ONLINE- Pocket

 

♪い~ち~じ~んの~か~ぜ~が~

 

……えっ、今頃『とうらぶ』!?という声が聞こえてきそうな気がします。わかってます。でもちょっと聞いてください、私は『とうらぶ』はPC版を2015年の春くらいには始めていたんです。当時その頃にはもうすごい人気になっていたし、これはゲーム系メディアのライターとしてちゃんとやっておかなければいかんなと思いまして。

 

ただ正直に言うと、そのときは面白さがまったくわからなかったんです。イベントを抜きにすれば、基本的には刀剣を集めて、敵と戦う。先に進めば敵は強くなるため、いろいろな手段で男士を強く育てる。また戦う。以上。私はストーリーがよく練られたゲームが好きなのですが、そういう“読むストーリー”のようなものはほぼないし、刀剣男士は魅力的だと思うけれど容易には手に入らない子も多いし、もともと自分は面倒くさがりで集めゲーが好みではないということもあって、単純に合わないのかなあと思っていました。

 

で、2016年に『Pocket』が出たときもDLして少し遊んだのですが、いつでもどこでもできるのはいいなと思ったものの、やっぱり同じ感想で。なのでニュースなどはチェックを続けながらもハマることはなかったんですね。

 

ちなみにPC版での初期刀は陸奥守吉行、Pocketでは山姥切国広です(連動できるって知らなかったんです……)

 

それがどこで変わったか。私の場合はアニメ『花丸』と『活撃』でした。

 

『とうらぶ』って、ゲームには最小限の情報しか無いんですよね。男士としての基本設定があって、立ち絵があって、でも彼らがどういう話し方をするとか、どういう性格であるかとか、仲間をどう呼ぶかとかどう接しているかとか、そういうところの情報はほんのわずかで。

 

ただし“歴史上に存在した刀”としては、調べればいくらでも史実やそれにまつわる人物の物語を知ることができる。それらの情報をミックスして自分の中の理想や想像を足していくと、“自分だけの本丸”を作り上げることができるんですよね。つまりゲームでは提供されていない“余白”は自分自身で埋められるということなのかと。

 

公式でも言われている通り、『花丸』『活撃』は“とある本丸の物語”です。私の場合、これらの作品で言うなれば他人の(制作会社の)作った本丸というのを見せてもらって、「なるほど、こんなに楽しそうな世界を存在させることが自分にもできるのか!」と気づいたというか。あと単純に、キャラクターや世界観の魅力が“完成されている作品”を観ることで伝わってきたんです。

 

『とうらぶ』は公式のメディア展開(アニメや舞台など)を始め、二次創作なども非常に盛んです。そこには無限に存在する“その人の本丸”があって、そのどれもが正解というわけではなく、正解でもある。そしてそれらはどれも等しく愛しい。なぜなら、その本丸の審神者が大切にしてやまない歴史と世界がそこにあるから。

 

というわけでこの面白さに気づいてからは、刀剣集めも半ば放置すらできてしまう戦闘も、すごく楽しく感じるようになりました。自分を主と敬い仕えてくれる愛しい刀たちが、歴史を守るためにぼろぼろになりながらも戦う。彼らはそもそも“道具である(あった)”というところもなんというかぐっと来ます。こんなに大切にしたくなる世界があるのかと……。

 

ちなみに見られていない回想はまだまだたくさんあるのですが、このセリフがめちゃくちゃ好きです。

 

拙僧、すべてを笑い飛ばせるほどに強くなりたく

 

最高です。ほんっっとにこのセリフ好きです。私もこうありたい。そしてこのあとの「(強くなった)その時には戦も終わっているだろうから美術品にでも戻る」というセリフもいいですね……刀剣男士ほんとうに尊すぎる。

 

女性向けタイトルなのでついでに推しも書いておきますと、上記のセリフがきっかけとなって山伏国広がとても好きです(二推し)。そして一推しはへし切長谷部です。

 

記念すべきカンスト第一号ですが、池田屋がまだクリアできなくて修行に出せません……

 

今頃『とうらぶ』にハマって長谷部推しだと言うと、私の好みを知っている人には「だろうね!」という反応をされます。

 

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第1位 A3!

 

はい。もうこれは普段の私の仕事(記事)をご覧いただいている方にはご納得いただけるかと思います。これ、今年の1月リリースだったので遊び始めてちょうど一年弱ですね。なんだかもっと長くやっているような気もします。それだけ濃い一年だったと言うことかなと。

 

『エースリー』の魅力については、実はリリース直後にこんな記事を書いています。

 

 

すでに読んでくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、言いたいことはここにほとんど詰まっています。重複して恐縮ですが、あらためて簡単にご説明します。

 

・ストーリーの面白さ

とにかくメインストーリーが面白いんですよね。テンポが良く、笑いと涙と感動のバランスがほぼ完璧。これはプレイした方はほぼ全員感じると思うんですが、読めば必ず劇団員たちと描かれた組が好きになってしまう。一方、バクステでは芝居から少し離れた“それぞれの劇団員たちの等身大の魅力”があって、すごくいい息抜きになっている。

 

先ほどのコラムを書いた頃にはまだイベントが実装されていなかったんですが、イベントストーリーでもまた「やられた……!」と思いました。メインでは描かれなかった新要素があったり、将来につながるであろう伏線も出てきたりと、どれも見逃せないものばかりでなんすよね。上手いなあ……。

 

・キャラデザの絶妙なバランス

多数の男性キャラが登場するゲームにありがちな“男どうしの仲良しさ”と、その反対の“主人公との乙女展開”、どちらもやり過ぎ感がないんですよね。これ、簡単なようですごく難しいと思うんですよ。それとキャラクターの突飛な性格や特徴も、それぞれにちゃんと理由があるから説得力があって「ああ、こういう系キャラね」で終わらない。

 

そして肝心の主人公にもしっかりしたキャラ設定があって、その上セリフもすごく多い。これかなり難易度高いんじゃないかと思ったのですが、読んでいて違和感がほとんどなかった。むしろ「それが言いたかった!」というセリフも多い。すごいなと思います。

 

 

・フルボイスの破壊力

“役者として成長していく劇団員”という物語が、声が乗ることによって何倍もの説得力になっているんですよね。“文字で生み出される感動”に“声で生み出される感動”がプラスされ、“本物の演劇ドラマ”が産まれるんですよ。これほどボイスが不可欠というか、効果のあるストーリーもなかなかないんじゃないかと思います。

 

・日々調整されていくゲームシステム

リリースされたときもあまりストレスは感じていなかったんですが、比較的頻繁に小さな調整がされているように思います。これはわりとすごいことで、アプリゲームって絶対にストップできないから、基本的にはクリティカルな(重大な)バグや修正すべき箇所をどうにかすることが最優先になって、なかなか細かい調整ができていないタイトルも多いと思うんです。もちろんまだまだ調整すべきところはあるかもしれませんが、今後もさらに良くなっていくのではないかと思います。


というわけで、最後に好きなセリフをご紹介したいと思います。迷ったんですよね~これ……。もちろんほかにも好きなセリフはたくさんありますが、今回はこちらを選びました。

 

※イベント『異邦人』のセリフです。ネタバレ回避したい方はご注意ください!

 

そういうのも全部なかったことにしちゃダメッス。俺も、そうだけど。『後悔』で全部隠しちゃダメッスよ。(中略)そうやって、悲しかったり、ムカついた日の中にも、楽しかった日はあったんだって、絶対忘れないようにしよ。今日この日、この瞬間は今しかないんだからさ!全部なくさないように!

 

これはほんとうにぐっと来ました。というか、常々自分が思っていて文章で書いたりもしていることで。

 

やっぱり今この瞬間って、過去の自分が選んで歩いてきたからこそたどり着いた場所だと思うんですよ。出会えた幸せも、愛する人も、過去がなければ存在していないかもしれないもので。だから悲しかったことも辛かったことも、ぜんぶ蓋をしたりせず、そこにそういうできごとがあったことをただ許したいなと思うんです。

 

『エースリー』では、この太一くんや臣くんだけでなく、綴くんも左京さんもほかにもたくさん、“歩いてきた道を否定せず、いまこれからを生きる”というキャラクターがたくさんいます。そんな彼らが舞台の上で輝くのを観られるのは心からうれしいなと思うし、自分もがんばらないとな、と励まされます。いやあ、いいゲームですわ。第二部も期待しております!!

 

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あとがき

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!では本年最後のごあいさつを。

 

今年は担当タイトルが増え、仕事が増え、やりがいが増え、幸せと楽しさがいっぱいの一年でした。ですがその分、悔しさや歯がゆさ、怒りや悲しみを感じることもたくさんありました。自分の力不足、メディアとしてのパワー、自分でどうにかしなければいけないことも、どうにもできないこともたくさんありました。でもさっきの『エースリー』の言葉じゃないですけど、そういう日々があったからこそ、今日この瞬間があるのかなと。なのでいまは自分に「一年間よくがんばった!来年はもっとがんばれよ!」と労いと激励の言葉をかけてやりたいなと思います。(ちなみにこの記事が仕事納めでした)

 

私がメディアライターとしてやりたいことは、去年も書きましたが「自分がいいと思うものや好きなものの良さを伝えること」そして「作り手の思いを伝えるお手伝いをすること」です。そうやって書いたものを読んでくれる方がいるというだけでもほんとうに幸せなのですが、「楽しかった」「この記事好きだ」と思ってくださったとしたらもっと幸せになってしまいます。私は貪欲なので来年もますます幸せになるべく、いいものをたくさん書きたいと思います。がんばります。

 

それでは皆さま、良いお年をお迎えください!

 

Text by たまお

 

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