ゲームギフト

Google Playで
ダウンロード!

ダウンロード
あんさんぶるスターズ!

あんさんぶるスターズ!

Happy Elements K.K

iOS

Android

ゲームMENU

 

ご注意

・当ゲームギフトファンページお誕生日企画では、担当ライター・たまおによる(勝手に)選ぶ名セリフ3選記事&ここだけの限定壁紙配信という構成でお送りします。

 

・記事の中にはストーリーのネタバレやスクリーンショットが含まれる場合がありますので、お読みいただく際はご注意ください。

 

・記事の内容はあくまでもライター個人の見解によるものであり、公式が選ぶ代表セリフのような意味合いはありません。

 

記事のスクリーンショットの拡散や、無断転載はご遠慮ください。URLを載せていただくか、記事の下部にあるシェアボタンをご利用いただければ幸いです。

 

お誕生日記事一覧へ
 

青葉つむぎプロフィール

CV 石川界人
学年/クラス 3-B
部活 手芸部
身長/体重 176cm/58kg
血液型 O型
誕生日 8月7日
実家の家族構成 両親、兄
お気に入り その日のラッキーアイテム
嫌い 寒さ、相手が傷つくこと
趣味 風水、おまじない、占い
特技 相手のサポート
キャッチコピー 幸せ紡ぐブルーバード
説明 ときどき神経質になるも、普段は穏やかな性格。運勢や占いを気にしており、おまじないをしておくことが日課。図書委員長を務めている。夏目からは度々てひどい扱いを受けている。ユニット『Switch』に所属。

 

 

たまおが(勝手に)選ぶ名セリフ3選:青葉つむぎ編

 

モブですよね、いいえ虫けらです。食物連鎖のピラミッド、その下のほうでただ餌になるのを待つだけの(中略) こんなの、死んでるのと同じです。だから俺は、みんなのことが羨ましい

【追憶*集いし三人の魔法使い】より

 

青葉つむぎ。この人は登場から『他のアイドルとは異なる底の見えなさ』を感じたものの、現在にいたるまでに何度か印象が変わっていきました。なので今回、じっくり腰を据えてこの人のことを考えられるのを楽しみにしていました。

 

なかなか本心を見せてはくれない人のように思えるので、今でもまだ理解は足りないかも知れませんが、いくつかのセリフと物語を通して彼について考えていきたいと思います。
(あと先にお断りしておきたいのですが、本文が長くなりすぎたため、今回の『おまけコーナー』はありません。楽しみにしていた方がいらしたら申し訳ありません)

 

 

つむぎが最初に夢ノ咲の物語にイベントで登場したのは、2016年の夏の通称【エレメント】でした。ここではかつての夢ノ咲学院、あの五奇人の始まりと終わり、元fineの物語が描かれました。つむぎはすべての仕掛け人である英智の片腕として、そして友人として、物語の中心となっています。

 

このストーリーの中に出てくる、つむぎに対する他の登場人物たちのセリフをいくつかご紹介してみます。

 

 

「君って結局さぁ、ぜんぶ他人事なんだろうね」(天祥院英智)

 

「相変わらず、気持ち悪ぃな……。嫌なことがありすぎて、もう傷つく部分が残ってね~のか」(朔間零)

 

「君さァ、何でへらへら笑ってるノ?何も感じてないノ?」(逆先夏目)

 


【エレメント】を読んだ当時、正直私もつむぎにこのような印象を持ちました。何を考えているのかよくわからない、というか怖い。悪い人ではないのだろうけれど、得体が知れない。奥深い闇を抱えているようにも感じるなと。

 

この1選目で挙げたセリフの『モブ』『虫けら』は、彼が自分を評した言葉です。つむぎの自分自身に対する容赦ない残酷さを感じる気がして読んでいてちょっとつらくなるんですが、ここで注目したいのは最後の「だから俺は、みんなのことが羨ましい」という言葉です。

 

つむぎが『すべてを他人事に思っている』ように見えるのは、彼が常に『客観的であること』に振り切れているからのように思います。自分のことを語るにしても、なにか温度を感じないと言うか、まるで本で読んだネタでも話しているかのような感じがする。彼はよく「人はだれでも自分の人生の主人公」という意味のことを言うのですが、自分だけは、自分の人生という物語に目を向けていないように見えるんです。

 

彼が意識する自分とは『自分の人生の主役たる自分』ではなく、『他人の物語の登場人物(脇役)のひとり』のように思えます。だからこの「羨ましい」という言葉には、めったに見られない彼の本音が隠れているような気がしてなりません。

 

【エレメント】の中で彼は、Valkyrieの舞台で起きた悲しい事件について「止める理由がなかったので」と、非常に冷酷に見えることを言うんですね。

 

【追憶*集いし三人の魔法使い】より

 

でもこれは、あくまでも『事件を起こした人を主人公とした物語』に寄り添った結果から出てきた言葉なのだと思います。諍いや戦争というものが、視点によってどちらが善/悪にもなりえるように、こちら側から見ればそれは、自分の信念を貫き通しただけのこと。彼は『英智側』の物語がハッピーエンドになることを望んでいただけであって、決して血も涙もないわけではない、というかむしろすごくあるのだと思います。とはいえ、五奇人側に対して冷たすぎないか?と思われる方もいらっしゃるかもですが、それについては後ほど語ります。

 

また、この話の中で「だって万が一『fine』に何かあっても、責任者っぽくなってる俺を切り捨てるだけで済みますもんね~♪」なんて言っていたつむぎが、ラストで英智に『切り捨てられ』たとき、なぜあんなにショックを受けたのかと言えば、そこには彼自身も予期しなかった(かもしれない)英智に対する友情、愛情がその物語の多くを占めていたからだろうと。

 

【追憶*モノクロのチェックメイト】より

 

これは【エレメント】より少し前の物語のセリフですが、こんな言葉を口にしたのも、きっと『ただのモブ』としてではなく、彼が寄り添う物語の主人公への愛があったからかもしれないなと思ったりしました。

 

というわけで、この流れで2選目にいきたいと思います。

 

 

 

俺の胸のなかに初めて芽生えた熱い気持ちが、消えてなくなるわけじゃあありません この熱があるかぎり。俺は、生まれてきて良かったです

【迷い星*揺れる光、プレアデスの夜】より

 

【プレアデス】……
身も蓋もない言い方をすれば【プレアデス】は非常に『しんどい』物語です。こちらも【エレメント】同様、青葉つむぎという人物を知るための必須科目(?)となっております。

 

『あんスタ』のアイドルたちは「生きていて良かった」「生まれてきて良かった」と語ることがありますが、その理由は実にさまざまです。つむぎの場合は【エレメント】で哀しいできごと(英智との決別)があったにもかかわらず「輝かしい革命を成し遂げる一助になった」「英智とともに生きた日々を後悔しない」、だから生まれてきて良かったのだと語ります。

 

とても美しいです。でも、あまりにも哀しい。かつて確かに燃えていた炎は消えてしまっていて、手のひらに残ったぬくもりだけを大切に握りしめて「これだけで幸せだ」と言っているように思えて。

 

彼は捉え方によっては厭世的にも見えるかもしれません。実際、【プレアデス】では夏目に「放っておくと消えてなくなっちゃいそうだシ……世を儚んで自殺とかしそうだかラ、誰かが見張っていないとネ」と言われていたり、自分の母親から『自殺とかしてない?』というメールがきた(【スカウト!テディベア】)と話していたりしました。

 

でも個人的な見解ですが、この人は絶対に、自分から人生を閉じる=物語を終わらせることはしないだろうと思っています。彼にとって『生きること』は希望そのもので、『死』とは完全なる『無』を意味しているように感じるからです。そういう見解が表れているように思える言葉もいくつかあるのですが、中でも私がもっとも好きなこちらのセリフを、少し長いのですがご紹介させてください。


「俺も、ちょっとずつ変化してるんですよ。この夢ノ咲学院と同様に、ゆっくりゆっくり……それが良い変化であることを、心から願ってます 昔と同じではいられないし、俺はのろまなのでなかなか変化についていけないですけど…… 停止してしまうよりも、それはずっと喜ばしいことのはずですし やまない雨はないし、雨があがれば綺麗な虹が見えることもありますよね そう期待して、願って、俺は今日も明日も明後日も……生きていきます」
【スカウト!ビブリオ】より

 

「地獄には底なんてない」と残酷なことを言いながら、「生きてさえいればなんとかなる、どん底にも幸せはある」とも言う。彼は希望という種がどんなに小さかったとしても、『無』ではないのなら、それをひとつひとつ大切に拾い集めつづけるんだろうなと。つむぎは世の中や人生に絶望していたり、痛みも何も感じない人なんかじゃない。太陽の光を、生きる喜びをちゃんと感じて受け取れる人なのだと思います。ほんの少し、不器用なだけで。

 

先ほど書いた『【エレメント】のつむぎは五奇人に冷たすぎないか?』という問題ですが、つまりはそういうことなのかなと思います。五奇人の彼らの『人生』は失われたわけではないので、生きている限り幸せになれる可能性は、希望はある。だから手を出さなかった。もしあれが人命に関わるような事件だったならば、当たり前かもしれませんが彼は必ず止めていただろうなと思います。

 

そして【プレアデス】で、彼は英智(つむぎ)側にとって都合の悪い記録を燃やします。しまい込むのではなく燃やすというのは形として『無』になることで、このとき、『五奇人と英智を巡る物語の登場人物たる青葉つむぎ』も、本当の意味で消えた瞬間だったのかなと思います。

 

【迷い星*揺れる光、プレアデスの夜】より

 

からっぽになった手のひらにはぬくもりだけが残った。そしてその手にまたひとつずつ、輝く小さな粒を拾い集めていく。気の遠くなるような作業でも、それはきっといつか、もっと明るい光になるかもしれないから。

 

 

 

幸福感の種を撒き、育てて芽吹かせ、花咲かせる!それはいつも、俺たち『Switch』がやっていることですもんね?今日もいつもどおり、同じ魔法をかければいいだけです

【初興行★祝宴のフォーチューンライブ】より

 

ちょっと話は【エレメント】に戻るのですが、物語のラストの現在パートで、つむぎはSwitchとして舞台に立ちます。そしてそのとき、「今回のこれは、俺が発起人ですしね」と言うんですよね。

 

【追憶*集いし三人の魔法使い】より

 

これは【プレアデス】での夏目との和解(と言っていいものか)とこれからについて語ったことも意味しているのかもですが、これ実はめちゃくちゃ重要なんじゃないのかなと。なぜなら、それまでは他人の物語の中で生きてきたつむぎが、自分から物語を始めようとした、『自分の人生の主役たる自分』が動き出した瞬間のように感じられたからです。

 

彼は本を読むことと手芸をすることが好きです。それ、よくわかるなと思います。本は1行1行、1ページずつ地道に読み進めていくものだし、手芸もひと針ずつ縫ったり編んだりして、時間をかけて完成させるもの。どちらも途中の過程を飛ばすことはできず、結果はすぐに出ないものなんですよね。そういう根気強さというか、ゴールに向かってゆっくりゆっくり、けれど前を向く気持ちは決して失わずに進んでいくのがすごくつむぎらしいなと。

 

【リアクト★マジカルハロウィン】より

 

【スカウト!ノクターン】より

 

つむぎは掴みにくい人だとは思いますが、決して嘘は言わない人です。というか、いつも『本当のこと』しか言いません。そして、過去を悔やまず今を受け入れ、未来に希望を持っています。思い出はアルバムにしまい、いま、ともに生きようと決めた仲間と手を取り合って前に進んで行ける人です。

 

Switchは、物語の中で取りこぼされた大切なものを拾い集め、それを芽吹かせる魔法をかけるユニットなのだと言います。というか『魔法』ってそもそも何なの?という話ですが、これにはいくつかのヒントがあちこちに散りばめられているように思います。


「誰かが困っている時に、ほんのすこし手助けをする……。魔女狩り以前の魔法使いが、俺達『Switch』の理想像です」(【初興行★祝宴のフォーチューンライブ】より)

 

 

要領が悪いし、不器用なのに神経質なくらい丁寧な人。それでもどんなに分厚い本でも、いつかはハッピーエンドにたどり着くように。ひと針ひと針、細い糸の刺繍がやがて美しい模様を描き出していくように。

 

【迷い星*揺れる光、プレアデスの夜】より

 

彼の歩む人生という道を、物語を、いくつもの星の光の粒たちが明るく照らしてくれたらいいなと思います。そして、そんな美しい景色を見て何度でも「生まれてきて良かった」と感じてくれたらいいなと、そんなふうに思いました。
 

 

 

 

HAPPY BIRTHDAY、TSUMUGI AOBA!!

 

そんなこんなで青葉つむぎBDスペシャルはここまで。
それでは次回の更新もお楽しみに!!☆.。.:*・°☆.。.:*・°

 

Text by たまお

あんスタ★プレイ日記

 

祝★青葉つむぎBD!シェアしてね♪壁紙ページへお誕生日記事一覧へ

 

 

★★お誕生日特別企画★★

『あんスタ』ファンページでは、みなさんのお祝いメッセージを受付中!

なおメッセージはお一人で何回でも投稿できますので、アイドルたちへの熱い想いを書き込んでくださいね。お待ちしております!!

 

お誕生日特別企画へファンページTOPはコチラ

マイゲームに登録する

関連ニュース

この記事を
シェアする!

© Happy Elements K.K All Rights Reserved.
本コンテンツは公式運営コンテンツではありません。